おとなは「本当の選挙」へ。
こどもは「こども選挙」へ。
茅ヶ崎市長選の候補者に、こども選挙委員会がこども独自の視点でインタビュー。その様子は、Webで動画配信するとともに、「こども選挙新聞」を発行します。
選挙日当日、大人は正規の投票所へ、こどもは「こども選挙投票所」へ。さらに、ネット投票も実施します。こどもが選んだ市長を、市長選結果発表後に公開します。
投票用紙には「選んだ想い」を記入してもらい、その結果をまとめて後日こども選挙委員会のこどもたちの手で市長選候補者たちに届けます。
こども選挙委員会の歩み
公募で集まった茅ヶ崎市内のこともたち15名が、
2ヶ月間にわたり勉強会やワークショップを積み重ねてきました。
9月3日(土) ワークショップ&勉強会
茅ヶ崎の良いところ、変わってほしいところなどをグループディスカッションして、こどもの意見を可視化します。また、選挙とは?民主主義とは?自分たちの権利や社会の仕組みについて、勉強会を行います。
9月17日(土)または18日(日) 茅ヶ崎の今をスタディ
まちの課題に触れたり、市議会を傍聴したり、茅ヶ崎の今についてスタディします。
10月初旬 市長候補者への質問を考える
ここまでの学びをもとに、候補者に聞いてみたい質問を考え、まとめます。
10月下旬 市長候補者にインタビュー
自分たちで考えた質問を実際の候補者にぶつけます。
10/30(日) こども選挙の実施
自分も投票するとともに、投票受付など選挙の運営に参加します。
11月中旬 こどもの声を候補者に届ける
こども選挙の結果と、こどもの意見を集約して、候補者にこどもの声を届けます。
ちがさきこども選挙実行委員会
- 宮崎 一徳(博士(公共政策学)/日本シティズンシップ教育フォーラム会員)
- 望月 信史(茅ヶ崎青年会議所 理事長/C.C.C THEATER)
- 三井 篤(茅ヶ崎青年会議所 副理事長)
- 渡部 健(NPO法人湘南スタイル 代表理事)
- 山口 順平(NPO法人湘南スタイル)
- 内波 義雄(株式会社ドッグフィールド/湘南フードトラック協会 代表)
- 市川 靖洋(株式会社ボンド 代表)
- 市川 歩(株式会社ボンド)
- 池田 一彦 (Cの辺り/株式会社be 代表)
- 池田 美砂子(Cの辺り/株式会社be)